2024年度 履歴
企業説明会を開催しました
2025年2月12日(水)13日(木)14日(金)に先進機械コース独自の企業説明会を開催しました。
就職活動の始まる学部3年生と大学院1年生だけでなく,学部1年生から参加可能な企業説明会をおこないました。3日間で合計41社の企業が,先進機械コースのために八景キャンパスまで来てくださいました。企業の皆さま,ありがとうございました。
企業説明会
2025/3/3
2024年度卒業研究発表会をおこないました
2025年2月10日(月)に2024年度卒業研究発表会をおこないました。
参加者は機械学系の2年生から4年生と大学院生です。卒研生は卒業論文の内容を発表をしました。質疑応答では、学部生からの質問も多く出ていました。2年生は今回の卒研発表会での発表を参考にして研究室を選ぶことになります。
2024年度卒業研究発表会
2025/2/19
自動車工房の試験車両に「フィアット500」が加わりました!
自動車工房の試験車両には「アウディTTクーペ」がありますが、さらに「フィアット500」が加わりました。とても興味深い車です。
学生たちや他の先生方のアドバイスからフィアット500に着目しましたが、過去にも元非常勤講師の伊東和彦先生(自動車評論家)が広報車両を借りて来てくださって、当時の学生たちと試乗させてもらった記憶からフィアット500に決めました。
デュアロジックという、いわゆる2ペダルMT(マニュアル・トランスミッション)の変速機が独特で本当に面白い車です。クラッチ操作とギヤチェンジを自動でしてくれるMTです。ギヤチェンジがゆっくりな印象が否めないですが、特に1速と2速の変速が遅いような気がしますが、3速から4速、5速へは気付かないうちに変速しているくらいスムースです。
日本ではデュアルクラッチ(ツインクラッチ)のほうが馴染み深い分だけ、シングルクラッチの自動変速機は珍しくて面白いと学生たちからも評判です。
かわいらしい見た目とは裏腹に、アクセルを深く踏み込むと元気に走る一面も持ち合わせています。イタリア車らしさの一面です。高速道路への合流などでも期待通りの加速が得られるだろうと、今後の楽しみが増えました。もしくは、自動車部のサーキット走行会に持っていき、サーキットでのスポーツ走行性能を試せたら、などなど、今後の楽しみを想像すると止まりません。
学生たちと一緒に、これからもアウディTTクーペとフィアット500を大切にしていきたいと思います。車を大切にしながら、車の楽しさを学んでいきたいと思います。
自動車工房試験車両 「フィアット500」




2025/2/17
プロジェクトⅡ(レーシングホビー班) 発表会をおこないました
2025年1月24日(金)プロジェクトⅡ(レーシングホビー班)は発表会をおこないました。
プロジェクトⅡ レーシングホビー班は,レーシングホビーのシャシをデザインし,3Dプリンタを用いて製作することを目標としています。 各班が設計・製作したシャシについて,春学期からの改良点や,競技会で明らかになった問題点などを発表しました。
プロジェクトⅡ(レーシングホビー班) 発表会


2025/2/7
堀田研の学生が日本冶金工業㈱の工場見学をおこないました
2025年1月17日(金)に機素材料力学研究室(堀田研)の学生が日本冶金工業株式会社川崎製造所(川崎市川崎区)を訪問し、工場見学をおこないました。
日本冶金工業(株)は、ステンレスのトップメーカーで、原材料製錬から製造、加工までを自社でおこなっています。会社説明の後、製鋼工場、熱延工場、冷延工場の順にステンレス製造の一連の流れを見学しました。
堀田研 日本冶金工業㈱の工場見学


2025/1/29
フレッシャーズプロジェクト 発表会をおこないました
2025年1月15日(水曜日)
フレッシャーズプロジェクトの発表会をおこないました。フレッシャーズプロジェクトは,1年生の必修科目となっています。それぞれが決めたテーマに沿って調査し,調査結果をアブストラクトにまとめ,最終回で発表をおこないました。
フレッシャーズプロジェクト 発表会
2025/1/27
「材料評価工学Ⅱ」の授業においてNDI講座を実施しました
2025年1月16日(木)に「材料評価工学Ⅱ」(3年生配当科目)において,非破壊検査(NDI)の講習会をおこないました。
本講習会は,日本工業検査(株)(https://www.nikkoken.com/)のご協力により,例年1月に実施されています。
NDIとは,機械部品や構造物の有害なきずを,検査対象物を壊すことなく検出し健全性を評価することを指します。本講習会では,実際の構造物の検査事例をふまえながら検査方法の説明後,最新の検査機器の展示・体験をおこないました。
材料評価工学Ⅱ 非破壊検査(NDI)の講習会



2025/1/17
プロジェクトⅡ(レーシングホビー班)競技会を開催しました
2024年12月20日にプロジェクトⅡ(レーシングホビー班)は,競技会をおこないました。
レーシングホビーのシャシをデザインし,3Dプリンタを用いて製作することを目標としています。秋学期はモータを変更し,シャシも改良しました。競技会では,用意されたコースを走行させ,速さを競いました。
プロジェクトⅡ(レーシングホビー班)競技会
2024/12/25
堀田研の学生が日本発条㈱の工場見学をおこないました
2024年12月13日(金)に機素材料力学研究室(堀田研)の学生が日本発条株式会社(横浜市金沢区福浦)を訪問し、工場見学をおこないました。
日本発条(株)は、懸架バネや自動車のシートを中心に製造する自動車部品メーカで、本学OBも多数入社しています。
会社説明の後、シート工場とバネ工場とを見学し、最後にシート設計開発をおこなっている社員の方(関東学院大学工学部機械工学科OB)との座談会をおこないました。
堀田研 日本発条㈱の工場見学


2024/12/19
日本設計工学会 設計コンテスト2024で、関東学院大学チームが優勝・第3位に入賞しました
令和6年12月7日(土)に、日本設計工学会主催の「設計コンテスト2024」の成果発表会が開催され、理工学部理工学科機械学系の岡田寿さん、黒木翼さんのチームが優勝、同所属の飯沼崇紀さん、高橋祐太さんのチームが第3位に入賞しました。 今年のテーマは「懐中電灯の外装設計」で、審査では設計上・加工上での工夫や完成度が高く評価されました。本コンテストは、コンセプトづくりに始まり、外観のデザイン、モールド部品の設計、幾何公差の設定などを行い、最終的に3DAモデル(公差情報を付加した3Dモデル)までを完成させます。 入賞した本校の学生たちは,3年生で履修するサイズ公差・幾何公差を修得し、さらにコガネイモールド様の工場見学をすることでモールド部品を現場から学び、それらをコンテストでの設計に応用することができました。
設計コンテスト2024 優勝・第3位に入賞

2024/12/16
内燃機関研究室が「ハローよこはま2024」に出展しました
11月10日(日)に開催された横浜市中区の区民祭り「ハローよこはま2024」に,今年も先進機械コースの内燃機関研究室の学生と武田先生が出展しました。
内燃機関研究室(武田研究室)は,わたあめブースを出展し,来場者にわたあめの無料配布をおこないました。無料配布のわたあめは,学内で回収したペットボトルキャップを油にして発電機を動かし,その電力でわたあめ機を運転して作られています。
プラスチックごみを油に変えて電気を得るという,新しい形のリサイクルを多くの方々に知っていただく目的で,(一社)関内活性会のご協力のもと,わたあめを無料配布しました。
ブースでは,わたあめの完成を待つ間に,学生がペットボトルキャップを油化し燃料にする研究についての説明もおこないました。
当日の様子は,関東学院大学トピックスにも掲載されています。こちらからご覧ください。
内燃機関研究室 「ハローよこはま2024」出展
2024/12/11
理工/建築・環境学会研究発表講演会がおこなわれました
2024年11月27日(水)に「関東学院大学 理工/建築・環境学会研究発表講演会」が金沢八景キャンパスでおこなわれました。
機械分野からは5件の発表がありました。この日の理工学部開講科目の多くは,理工/建築・環境学会研究発表講演会へ振替授業となっており,学生は講演会に参加をしてレポートを提出することになっています。
理工/建築・環境学会研究発表講演会 機械分野

2024/12/6
武田先生がラジオ番組に出演しました
2024年11月27日(水)放送のTBSラジオ「森本毅郎・スタンバイ」に,内燃機関研究室の武田先生が出演しました。
夏のオープンキャンパスで一般公開をしたオールドダットサンの修復について,話をしています。
放送から1週間アーカイブを聴くことができます。ぜひお聴きください。
詳しくは,下記リンク↓↓からご覧いただけます。
87年前のダットサンを学生が修復!! | TBSラジオ
2024/12/2
Aozora Factory 2024@泥亀公園に堀田研究室が出展しました
2024年11月23日(土)に開催された、Aozora Factory 2024@泥亀公園に機素材料力学研究室(堀田研)が出展しました。
AozoraFactory2024はNPO法人Aozora Factoryが主催するワークショップ型イベントです。このイベントは、約1,300社の事業所が集積する、横浜市金沢臨海部産業団地「LINKAI横浜金沢」の魅力を伝えることを目的として、金沢産業団地企業を中心に毎年開催されています。 今年度は18の企業や団体が体験型ブースを出展しました。
堀田研究室は、『水素の力でロケットを飛ばそう』と、『顕微鏡をつくってみよう』との2テーマを出展しました。『水素の力でロケットを飛ばそう』では、参加者がデザインしたロケット本体を水素の燃焼によって飛ばしました。
また、『顕微鏡をつくってみよう』では、ガラスビーズを用いた単式顕微鏡を作成し、オオカナダモの葉を観察しました。多数の参加者にご参加いただき、併せて約140セット(水素ロケット:約90セット、顕微鏡:約50セット)のキットがなくなりました。
さらに,堀田研究室に所属している3年生9名は、設営の手伝いをしたり、他のブースのスタッフをしたりして、参加企業との交流を深めました。
Aozora Factory 2024@泥亀公園 堀田研究室





2024/11/25
「材料力学ⅡA」の授業において非破壊試験の体験会をおこないました
2024年10月21日(月)に「材料力学ⅡA」(2年生配当科目)において,非破壊試験(NDT)の体験会をおこないました。
本体験会は,日本工業検査(株)(https://www.nikkoken.com/)のご協力により,本年度初めて開催されたものです。
NDTとは,機械部品や構造物の有害なきずを,検査対象物を壊すことなく検出する技術です。NDTには,さまざまな方法がありますが,本体験会では,浸透探傷試験(PT),磁粉探傷試験(MT),超音波探傷試験(UT),および渦電流探傷試験(MT)の4つの手法の体験をしました。
「材料力学ⅡA」 非破壊試験の体験会









2024/10/24
3年生向けエンジニア職セミナを開催しました
2024年9月27日(金)に先進機械コースの3年生を対象としたエンジニア職セミナを開催しました。 大手メーカの研究開発の経験を持つ株式会社フォーラムエンジニアリングの服部様を講師に迎え,ご自身のエンジニア時代の経験を踏まえて,「大学での授業や卒業研究の取り組みが,その後のキャリアとどうつながるのか」,「答えのない課題に取り組む理由と得られること」,「自分の専門性を生かした企業を選択することの大切さ」を中心にご講演をいただきました。
3年生向けエンジニア職セミナ

2024/9/30
アルファへ取材に行きました
2024年9月17日(火)に機素材料力学研究室(堀田研究室)の3年生(羽原君,木本君,石井君)が,LINKAI横浜金沢PR冊子第3弾の取材のため,株式会社アルファを訪問しました。今回の取材では,会社の見学や社員へのインタビューなどがおこなわれました。
「LINKAI横浜金沢企業PR冊子」とは,「LINKAI横浜金沢」の企業を大学生が取材して,大学生向けに紹介する冊子を制作するもので,2022年度から毎年度制作がされているもので,今年度はその第3弾です。
アルファ 取材

2024/9/28
神奈川トヨタ自動車様にご協力いただきました
2024年8月4日(日)に開催された,関東学院大学「夏のオープンキャンパス」にて,神奈川トヨタ自動車様に車両展示とC-walkの試乗のご協力をいただきました。神奈川トヨタ自動車様は,K-bizサポーター企業であるなど,本学の教育にご協力いただいております。
車両展示においては,トヨペット・クラウン(初代),クラウンFCEV,レクサスRZの3車種を,理工学部で展開されている自動車関連の研究紹介ポスターとともに展示をおこないました。また,試乗においては,実習で使用しているミニバギーとともに,多くの来場者の方々に試乗いただきました。
夏のオープンキャンパス 神奈川トヨタ自動車様




2024/8/9
インターアクションへ取材に行きました
2024年8月7日(水)に機素材料力学研究室(堀田研究室)の3年生(松本君,中島君,松永君)が,LINKAI横浜金沢PR冊子第3弾の取材のため,株式会社インターアクションを訪問しました。今回の取材では,社内の見学や社員へのインタビューなどがおこなわれました。
「LINKAI横浜金沢企業PR冊子」とは,「LINKAI横浜金沢」の企業を大学生が取材して,大学生向けに紹介する冊子を制作するもので,2022年度から毎年度制作がされているもので,今年度はその第3弾です。
インターアクション 取材

2024/8/8
日本製鋼所横浜製作所へ取材に行きました
2024年8月7日(水)に機素材料力学研究室(堀田研究室)の3年生(笹生君,齋藤君,齊藤君)が,LINKAI横浜金沢PR冊子第3弾の取材のため,株式会社日本製鋼所 横浜製作所を訪問しました。
今回の取材では,工場の見学や社員へのインタビューなどがおこなわれました。
「LINKAI横浜金沢企業PR冊子」とは,「LINKAI横浜金沢」の企業を大学生が取材して,大学生向けに紹介する冊子を制作するもので,2022年度から毎年度制作がされているもので,今年度はその第3弾です。
日本製鋼所横浜製作所 取材

2024/8/8
ダットサンが一般公開されました
8月3日(土)4日(日)に,ダットサンの一般公開がおこなわれました。7月14日におこなわれた一般公開に続き,二度目の一般公開になります。
ダットサンの復元には,内燃機関研究室の武田先生と非常勤講師の伊東先生が卒業研究で携わってきました。また,部品の製作などにおいては卒業生にも協力いただき復元が実現しました。
8月3日には,ダットサンを寄付してくださった田中様も見に来てくださいました。
夏のオープンキャンパスも同時開催されており,多くのかたに見ていただくことができました。
ダットサン 一般公開

2024/8/7
夏のオープンキャンパスが開催されました
8月3日(土)4日(日)の2日間,金沢八景キャンパスにおいて夏のオープンキャンパスが開催されました。
夏のオープンキャンパスでは,【コース紹介・体験授業】【研究・実験紹介ツアー】【理工学部ブース展示】の企画がおこなわれました。
コース紹介・体験授業では,武田克彦先生が「プラスチックのごみを電気に変えるリサイクル」,金田徹先生が「メカトロニクスとは」のタイトルで体験授業をおこない,研究・実験紹介ツアーでは,研究室や授業や実験で使用している施設の見学をしました。
理工学部展示ブースでは,学生会の学生が参加者へ先進機械コースの紹介や,自動車専攻の授業で製作した車両の展示をおこないました。また,関連企業の企業展示やダットサンの一般公開も開催され,多くのかたにご来場いただきました。
次回のオープンキャンパスは,8月24日(土)に関内キャンパスでおこなわれます。
夏のオープンキャンパス





2024/8/5
堀田研がエコWEEKに出展しました
2024年7月28日(日)において,機素材料力学研究室(堀田研究室)が三井アウトレットパーク 横浜ベイサイドで「学べる!楽しめる!エコWEEK」に出展しました。
関東学院大学ワークショップでは,夏休みの宿題お助け企画として,①水素ロケット(先進機械コース 堀田研究室),②ケミカルウォーター(応用化学コース 友野研究室),③ベアリングキーホルダー(先進機械コース 堀田研究室),④赤外線カメラ(情報ネットメディアコース 高橋研究室)の4つのワークショップが展開されました。
全ワークショップ合わせて延べ150組が参加し,盛況のうちに終了しました。
堀田研 エコWEEK出展






2024/7/31
春学期 卒業研究発表会をおこないました
7月27日(土)に春学期の卒業研究発表会をおこないました。発表会では、これまでの成果や今後の計画などを発表しました。参加者の3年生も真剣に聴講していました。秋学期の発表会は2月に予定されています。
春学期 卒研発表会
2024/7/29
堀田研の学生が日本軸受加工㈱の工場見学をおこないました
2024年7月19日に機素材料力学研究室(堀田研)が、研究活動の一環として日本軸受加工株式会社(横浜市港北区新羽町)の工場を見学しました。 日本軸受加工(株)は、世界でも類のない特殊用途転がり軸受の製作や転がり軸受(ベアリング)の追加工などを専門におこなっている企業です。訪問時には、研究室のOBが出迎えてくれました。
堀田研 日本軸受加工㈱の工場見学


2024/7/25
プロジェクトⅠ(電動ミニバギー班)競技会を開催しました
2024年7月4日にプロジェクトⅠ(電動ミニバギー班)は,競技会をおこないました。
プロジェクトⅠ(電動ミニバギー班)競技会
2024/7/23
3年生向け就職活動支援講座を開催しました
2024年7月5日に先進機械コースにおいて,マイナビによる3年生向け就職活動支援講座「後悔ない就職活動に向けて“今”皆さんが知っておくべきこと」を開催しました。
これから始まる就職活動に向けて,今から準備しておくべきことを中心に,就職活動の全体スケジュールや,企業の探し方,昨今の就職活動の状況などについて教えていただきました。
3年生向け就職活動支援講座


2024/7/10
プロジェクトⅠ(レーシングホビー班)競技会を開催しました
2024年7月5日にプロジェクトⅠ(レーシングホビー班)は,競技会をおこないました。
レーシングホビーのシャシをデザインし,3Dプリンタを用いて製作することを目標としています。 春学期は,コースを速く走行することを目的に,班ごとにアイデアを出し製作をおこないました。
競技会では,用意されたコースを3班ごとに走行させ,速さを競いました。
プロジェクトⅠ(レーシングホビー班)競技会




2024/7/5
「理工学概論」(1年生対象)にて特別講演を実施しました
2024年6月27日(木曜日)にキャリア教育の一環として、1年生対象の特別講演会をおこないました。特別講師として、金沢区役所区政推進課長の木村様と横浜市金沢団地協同組合理事長の榎本様をお招きして、ご講演していただきました。
前半は、木村様より金沢区にある「LINKAI横浜金沢について」の紹介とその魅力について説明がされました。近隣に大規模な工業団地があり、関東学院大学とも連携をしていることを知る良い機会となりました。
後半は、榎本様より、社長を務めておられる海洋電子工業株式会社の紹介を通して経営者視点のお話をしていただきました。聴講した学生にとっては、これからの学び方や、働き方・生き方を考える良い機会となりました。
「理工学概論」(1年生対象)特別講演




2024/6/28
LINKAI横浜金沢企業PR冊子第3弾の制作が開始しました
2024年6月25日(火)に「LINKAI横浜金沢企業PR冊子第3弾」のキックオフミーティングがおこなわれ,堀田研究室の3年生が参加しました。
「LINKAI横浜金沢企業PR冊子」とは,「LINKAI横浜金沢」の企業を大学生が取材して,大学生向けに紹介する冊子を制作するもので,2022年度から毎年度制作がされているもので,今年度は第3弾です。
今回のキックオフミーティングは,三井アウトレットパーク横浜ベイサイドにあるBayside Loungeにておこなわれ,実際に制作に当たる,関東学院大学堀田研究室と友野研究室,横浜市立大学中西ゼミの学生が,取材内容などについて話し合いました。
LINKAI横浜金沢企業PR冊子第3弾の制作開始




2024/6/26
堀田研究室の学生が「ビーチクリーン&潮干狩り体験会」に参加しました
2024年6月22日(土)に㈱横浜シーサイドラインが主催する「ビーチクリーン&潮干狩り体験会」に,堀田研究室の学生がボランティアスタッフとして参加しました。
金沢区の海の公園で潮干狩り体験会とビーチクリーンをおこなう本イベントは,6年ぶりに人数や年齢制限なしでの開催となり,多数の参加者でにぎわいました。
採ったあさりを5個持ち寄り、重さを競い合う「あさりでバトル!」や,珍しい青いあさりを探す「しあわせの青いあさりを探せ」などのイベントも開催されました。
また,ビーチクリーン活動では,横浜市資源循環局のピンクのゴミ収集車が,参加者の集めたごみを回収していきました。
ビーチクリーン&潮干狩り体験会



2024/6/26
日本設計工学会武藤栄次賞Valuable Publishing 賞受賞
機械学系の鈴木伸哉准教授、金田徹教授が「幾何公差・公差解析実践ハンドブック」の出版により、公益社団法人日本設計工学会武藤栄次賞Valuable Publishing 賞受賞を受賞いたしました。
武藤栄次賞Valuable Publishing賞は、設計工学の発展に寄与する価値の高い出版物の出版に尽力した者を表彰する賞です。
武藤工業株式会社 元・専務取締役 武藤栄次氏より日本設計工学会に寄贈された寄付金を基金とし、その篤志に応えるべく、設計工学の分野における学術研究および教育の成果の広汎な公開を奨励することを目的として、設計工学の発展に寄与する価値の高い出版物を対象とし、その出版に尽力した者に対して表彰するものです。
「幾何公差・公差解析実践ハンドブック」の特徴としては、従来のほとんどの書籍が、幾何公差、公差解析のいずれかを説明するにとどまっていたところを、本書では、これらを関連付けて説明しています。
特に、幾何公差の累積、最大実体公差方式で幾何公差が設定された場合の公差の累積、データム形体に最大実体公差方式が設定された場合の公差の累積への影響をわかりやすい例を使って説明しています。
日本設計工学会武藤栄次賞Valuable Publishing 賞受賞
2024/5/27
機素材料力学研究室がGOOD OPEN AIRS 2024に出展しました
2024年4月6日(土)に先進機械コースの機素材料力学研究室(堀田研)と応用化学コースの友野研究室が,GOOD OPEN AIRS 2024に出展しました。
機素材料力学研究室では,ベアリングの組立体験ワークショップを開催し,100名以上が体験をしました。
GOOD OPEN AIRS 2024


2024/4/24