
プロフィール
Profile
| 氏名 | 堀田 智哉 |
| 職位 | 准教授 |
| メール | thotta* *=@kanto-gakuin.ac.jp |
| 担当科目 | 材料評価工学Ⅱ、3D-CAD演習、材料力学、機械実験Ⅰ・Ⅱ、プロジェクトⅠ・Ⅱ 他 |
| 専門分野 | 材料力学/転がり軸受工学 |
| 所属 研究室名 | 機素材料力学研究室 |
| 研究 テーマ | 転がり軸受の性能向上、および高信頼性設計に関する研究 他 |
研究室の概要
Outline
様々な機械要素の中でも、とくに、転がり機械要素(ベアリングなど)に焦点を当て研究を進めています。ベアリングは、機械内部に組み込まれているため、普段目にする機会は非常に少ないが、家の中には、エアコン、掃除機、洗濯機など、約150個、また、自動車には150~200個組み込まれ、機械の省エネルギー化、高精度化に貢献しています。現代の機械にとって欠かすことのできない重要な機械要素です。本研究室では、この転がり機械要素の内部や外部からの応力よる影響や疲労寿命について研究をおこなっています。
研究の一例
research
転がり軸受の耐焼付き性能向上に関する研究
機械のダウンサイジング化および省エネルギー化をおこなうためには、転がり軸受の小型化やそこに使用される潤滑油の低粘度化が必要です。しかし、これらは焼付き性能の低下を招くことになります。 そこで、軸受構造の変更や、潤滑油へ新しい添加剤を配合することによって、耐焼付き性能の向上を目指します。
関連リンク
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